陰日向であがく

ペタジーニに似ているって言われます。 目標は石破茂さんの顔芸に見られる千変万化なスタイルで社会に貢献するサービスを作ることです。

10代のニキビケアには絶対心と体で寄りそうべき需要があると思う。

あなたの強さは、あなたの弱さから生まれる

フロイト

 

どうもペタおです。

 

ぺたおのペタはペタジーニのペタ。

 

わしょーーーーーーーい。

 

f:id:akatsukinokodomo:20140511113232j:plain

 

素敵なV字開脚。

 

ペタおもあやかってヴィクトリーつかみに行きたいです。

 

んでもって

 

まぁペタジーニ、ニキビずらなんです。

(正確に言うとニキビ跡ずらか)

 

ニキビってみなさんわかりますよね?

 

思春期にできるあのブツブツです。

 

大人もいろんな原因でできちゃって結構悩みますよね。

 

ペタおも思春期にニキビができまくって悩んでいました。

 

んでニキビ跡も多少あるわけです。

 

大人になれば化粧品とかピーリングとか場合によって

手術で、いくらか治るようになると思うんですが。

 

ただ思春期にできるニキビってそれだけで思春期の半分を

損した気分になって、本当に憂鬱でした。

 

それこそニキビが酷いときは人の顔を直視できないとか。

 

だって、なんかちょーかっこつけたがりな思春期に、

ブツブツのせいですげぇ目で見られているような

気持ちになるわけです。

 

お肉を食べないとか、夜は早く寝るとか、

いじらないとか言われるじゃないですか。

 

だけど思春期って人と対面すると斜めになっちゃうから、

親が心配してくれて、大丈夫?とか言われても、

うるせぇよぉ、なめんなよぉ。お前のことなんかしらねーし。

ふげぇぇぇぇ、みたいになっちゃう。

 

自分の習慣と抗えないホルモン様のせいではあるんですが、

なかなか近くの人とは相談できない。

 

変なプライドも邪魔して。

 

あと、ペタおの思春期時代からそうだったけど、

クレアラシルとかアクネスとかビフナイトとか全然効かねぇ!

 

製薬会社様各社様、10代のホルモンが作り出す

ニキビパワーなめんなよ。(だって凄いんです)

 

で、10代ニキビケアとか今になってグーグル先生調べても、

突き刺さるものがじぇーんじぇんない。

 

http://www.xn--10-ig4aubu8m6b3069a.jpn.com/

 

勢いが収まる20代まで待てよと言うのも酷な話です。

 

本人は1日も早く治したいんだから。

 

できることなら10代のうちに徹底的にニキビを

作らないようにソフト(心)とハード(体)の両方で

ケアしてくれる人がいたら凄く楽だったと思うんです。

 

スキンケア商品もそうだけど、悩みを聞いてくれる人

ってのはなかなかいない。

 

1チューターがいて、自分の問題を解決したことがある

という成功経験は受験や部活以外でニキビで経験するのも

ありだと思うのでありますです。

 

まぁ、本音は10代には楽しく過ごして欲しい。

 

斜めってるニキビ男子もニキビ女子も、

本当はツルツルのタマゴ肌でわしょーーーーーーーい

って人の目構わず笑いたいはず。でしょ?

 

よって10代のニキビケアにはとんでもない心と体両面で、

潜在的な需要があるのではないかと思ってます。

 

プロジェクト:

思春期専門スキンケアブランド/肌相談SNS立ち上げ
(エッグスキン/タマゴ肌クラブ/)

 

初期投資費用:未定/OEMとメーカーなど立場によって費用は変わる。

 

背景:

 

1)日本人の食はどんどん欧米化(肉食化)しているので、

スキントラブルは増えていく。

 

2)10代の子どもたちは特に欧米化された食事を摂取することが多く、

インターネットの普及による生活リズムの加速化でストレスも多い。

よって、今後もニキビトラブルはますます増えていくと思われる。

 

3)割りと親に手をかけてもらった人たちが次世代の親に

なりつつあるため(70年代/80年代)子供の肌問題には

より一層理解をしてお金をかけることを許容するはず。

 

4)ペタお自身が子供ができた時に遺伝で自分の子供に

ニキビトラブルが発生した時、さりげなく子供に拠り所を作ってあげたい。

 

モデル:
 
1)めっちゃ研究して10代ニキビの原因を追求して解決する
スキンケアブランドを作る。購入対象者は親御さん。
(洗顔/化粧水/乳液)半年間の定期購買システムが理想か。
→ここが一番難しそう。
 
2)スキンケアブランドのSNSを立ち上げて、
購入者にアカウントを発行する。(化粧水箱とかに記載)
いつでもニキビ肌悩みの心身トラブルやストレスを
専門家となんでも相談できる窓口を作る。
病院情報も乗っけたりする。 ニキビ毎の薬情報も乗っける。
 
3)夏休みや冬休みの時期に医療機関と提携して、
EG(エッグスキン)キャンプなどニキビができにくい
生活習慣を啓蒙するリアルなニキビケア振興も行う。
 
んで、やるときは繊細なんですけど、
なるべく明るい方向に打ち出したほうがいい気がします。
 
真面目に取り組んでいるんだけど、
クスっと笑って購入するみたいな。
 
大人を少し馬鹿にしながら、段々近づいていく感じ。
 
 
 
リスク:
 
1)画期的なケア商品ができない、又は開発にすんげぇ金かかる。
2)薬事法や景表法を踏まえた慎重な表現、成分表示をしないと訴えられる。
→茶のしずく石鹸とかOUTな事例もある。
3)SNSとか意外と来ないかも。電話窓口とか簡便化でもよいか。
4)親御さんがあまり関心を持っていない。しゃーないと思っている。
5)とても繊細な分野なのでブランドの打ち出し方でインチキくさくなる。
6)既にニキビについて研究している会社は多々ある。
 
など。とても簡単なことではなさそう。
 
よって
 
1)圧倒的な実績(実際のテストで)を以下に小さく作れるか
2)本当に治したい、治すことに貢献できることを外部に提示できるか
 
はとても重要な部分。
 
リターンとしては、
 
1)ニキビという深刻な悩みを通じて、顧客と強いつながりを持てる。
2)次世代の消費層を的確につかむことができるので、違った悩みを
解決する商品を通じてゆりかごから墓場までビジネスを展開できる。
 
と言ったところでしょうか。
 
非常に繊細かつ社会的にも影響力があるので、
本当に問題を解決したいと考えて馬鹿みたいに動ければ
きっと未来の星たる10代に笑顔を増やせると思うであります。
 

f:id:akatsukinokodomo:20140511124932j:plain

 
この人は究極のお笑い芸人だと思う。